(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); #実はすごいクルマ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); まずトップバッターとしてご紹介させて頂くのは、ブームの火付け役となった「平成ABCトリオ」のAことマツダ・オートザムAZ-1!, 1989年の第28回東京モーターショーにて参考出展された「AZ550 Sports」をさらに熟成させ、657ccの直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載し、1992年に華々しくデビューを飾りました。, 全長3,295mm×全幅1,395mm×全高1,150mmという小柄なボディながら、シルエットはまさしくスポーツカーそのものであり、軽自動車唯一となるガルウイングドアを採用。, 軽自動車では今も昔もガルウイングを採用した車種はこのAZ-1しか存在せず、バブル末期という時代が生み出した、軽自動車ファンのためのスペシャルマシンと言っても過言ではありません。, 残念ながら価格設定の高さや安全性、AT仕様車が設定されていないなどの様々な理由により、わずか3年で生産が打ち切られてしまいました。, しかし、車体重量720kgという軽さとF6A型エンジンが生み出す高出力により、極めて軽快な運動性を有しており、2019年現在でも非常に人気の高い軽スポーツとして知られています。, 1991年に登場したホンダ・ビートは、量販の市販車としては初となるミッドシップ+フルオープンモノコックボディーを採用し、自然吸気エンジン(N/A)車ながら、上限一杯となる最高出力64psで鳴り物入りのデビューを果たしました。, さらに当時の軽自動車ではまだ普及していなかった4輪全てをディスクブレーキ化し、SRSエアバッグといった安全装備を採用。, 小排気量N/Aエンジンのため、高回転を維持しながら走らなくてはまともなパワーが発揮できない弱点があるものの、限られたパワーをフルに活かして楽しむ”軽スポーツの基本コンセプト”を忠実にキープ。, また、ホンダの創業者である故・本田宗一郎氏が手掛けた最後のクルマとしても有名で、国内外を問わずファンの多い軽自動車のひとつです。, 現在販売されている「ホンダ・S660」は、このビートの後継車種として販売されていますが、3連メーターやレッドゾーンまで元気に回るエンジンなど、この当時の軽スポーツ特有の遊び心が凝縮された作りが最大の魅力だと言えます。, 低速ではもっさりとした動きですが、アクセルを踏めば踏むほどじわりとパワーが生み出され、高回転を維持しながらのコーナリングはスポーツの爽快感をこれでもかと堪能することができます。, チューニング用パーツ・ドレスアップパーツも豊富に流通しており、入手しづらいパーツの流用方法などがオーナー間で情報交換されており、今回ご紹介させて頂く旧世代の軽スポーツの中では比較的維持がしやすいクルマだと言えるでしょう。, 軽自動車ながら本格的なオープンカースタイルを採用し、FR専用車として1991年にデビューを果たしたスズキ・カプチーノ。, 愛らしいルックスでありながら、ABCトリオ中最短の2,060mmというホイールベース、車体重量700kgという軽さを活かした運動性能が自慢となっております。, 設計上面白いのは、フロント51対リア49というほぼ理想値そのものの重量配分で、前後サスペンションをダブルウィッシュボーンとするなど、軽自動車とは思えないほど本格的な作りがウリとなっております。, その本格的な作りは、当時国産オープンモデルとして高い人気を得ていた「ユーノス・ロードスター」と遜色ないレベルで、このことを指して「軽自動車のロードスター」と例えられることも。, 初期型カプチーノに搭載されていたF6A型エンジンは、元を辿ればスズキのフラッグシップ軽スポーツ・アルトワークスと同じものであり、チューニング次第では簡単に130ps以上を叩き出せるもので、この点が今でも根強い人気の理由となっております。, 高価な価格設定のため販売台数は2万6,000台強と、ホンダ・ビートと比べかなり少ない結果に終わってしまいましたが、1998年に生産終了した後もチューニングファンに愛され続け、今なおオンリーワンの魅力にあふれた軽スポーツだと言えます。, 2015年12月24日、かつての軽スポーツマニアが熱望した「ワークス」の名称を与えられ、8代目アルトからの派生モデルとして復活を遂げたのが、こちらの「HA36S型 アルトワークス」です。, 専用設計の5速MTとレカロ製シートを採用し、レバー操作・パドルシフトでのシフト操作を可能とした現代的な仕様でデビューを飾りました。, 肉厚でサイドサポート力に優れたレカロ製シートは、汎用品ながらもホールド性が非常にものとなっており、ドライバビリティに優れたスポーティさが光る一台となっております。, 見た目はベースグレードとなんら変わりはありませんが、ハードにセッティングされたサスは路面追従性が高く、アクセルに対する反応のよさが身上。, 最高出力64ps/6,000rpmと低速寄りのパワーセッティングとなっており、低回転域からパンチの効いた鋭い加速力を発揮し、体感速度は現行軽自動車の中では文句なくトップクラス。, カチッカチッ、と、しっかりした手応えのシフト感があり、シフト操作に快感を感じられるようになっている点も注目ポイントのひとつで、マニュアル車に不慣れな方でも操作がしやすく、歴代アルトワークスと比べるとマイルドな印象を受けます。, しかもボディ剛性の高さも軽自動車離れしたものがあり、優れた路面追従性とホールド性の高さで軽快なコーナリングが楽しめ、現在新車で購入可能な現行車の中では最高レベルの軽スポーツだと言えます。, 愛称「エスロク」の名で親しまれた伝統の”ホンダSシリーズ”として、平成ABCトリオのビートからモデルチェンジとなったのが、2015年3月より販売を開始したホンダ・S660(エスロクロクマル)。, 一般の方が「スポーツカー」という言葉を耳にするとき、もっとも連想されやすいのは「恐ろしくスピードが出るクルマ」というようなものになるようですが、このS660はドライブ時の爽快感という点では、ランボ・フェラーリ以上のものを持っております。, それは運転席に乗り込む際のドアの手応えからも感じられ、見た目と”軽自動車”という先入観からは遠くかけ離れた「骨太な重厚感」すらあります。, 先代モデルにあたるビートのN/Aエンジンに対し、S660は「ホンダ・N-BOX」シリーズのS07A型ターボエンジンがベースですが、このS660はそれを発展させた新設計ターボチャージャーを採用。, これによって軽快な吹け上がりと、先代の泣き所とされていた低速時の加速・トルク感の弱さを見事に克服し、全域で小気味いいダッシュ力を披露してくれます。, また、完全なオンロードモデルとして設計されたS660は、サスペンションも適度な遊びとハードさを兼ね備えた絶妙な足を持っており、従来の軽スポーツたちに勝るとも劣らぬ抜群の足が自慢。, MRならではの重量バランスもほぼ理想通りで、狙ったラインをしっかりとトレースできる軽快なスポーツ性が堪能できること間違いなしの一台だと言えるでしょう。, ジャンル的には軽トールワゴンの作りではありますが、”スポーツ志向の軽自動車”というくくりで見るのであれば、ダイハツから2015年に発売された「ダイハツ・キャストスポーツ」は、まさしく軽スポーツと言えるクルマのひとつです。, 公式プレスリリースでは、ベースモデルのキャストは「デザインありきのKカーです」と宣言されていましたが、遅れて登場したキャストスポーツにはKF-DET型の658ccDOHCターボエンジンが搭載され、最高出力はクラス上限の64psをマーク。, これは専用装備として採用されたMOMO製革巻ステアリングホイールや、スポーティーサスペンションに16インチアルミホイールなど、数々のスポーツ特化型装備が採用されていることからも明らかです。, 足回りはほぼコペンのものを流用した形となっており、ボディベースは高剛性を誇るムーヴのものとくれば、コーナリング時の挙動の安定感は推して知るべし。, ベーシックモデルのN/Aエンジンのパワーに対し、車体の軽さとターボエンジンの瞬発力により、気ままにスポーツできる良い意味での”お気楽感”こそが、このキャストスポーツ最大の魅力と言えるのかも知れません。, このままでも十分なグリップ性能があることは確かですが、本格的に乗り込まれる方はオプション扱いのハイグリップタイヤという選択肢も大いにアリ。, オプションのハイグリップタイヤは、なんとブリヂストン・ポテンザRE050という軽自動車にはゴージャスすぎるほどの逸品で、これが加わると路面追従性は反則級のオーバースペックマシンに早変わり。, 時期的にもそろそろ初車検を迎える車両が増えており、中古車市場への流通量も増加傾向にありますので、現行軽スポーツの中では購入しやすく狙い目の一台だと言えるでしょう。.