TEL (025) 246-3211(代)・FAX (025) 246-3214.  公式な発表・見解は、当センターのウェブサイトおよびニュースリリースで行っています。, 〒950-0087 バドミントンのルール 審判の基本』実業之日本社、2016年、23頁, 公益財団法人日本バドミントン協会『観戦&プレーで役に立つ! inの場合は真っ直ぐ手をあげるが、outの場合は手を両手に広げて大きい声でoutと言う。, バドミントンで使用される用具は以下の通りである。特に断りがない限り、競技用のものについて述べる。, 「羽(羽根)」または「シャトル」と呼ばれることが多い。シャトルコックという名前は以前鶏(コック)の羽で作られていたころの名残である。現在は試合球、練習球においても鶏の羽根のシャトルはほとんど使われていない。競技規則には、シャトルコックではなく、シャトルと記載されている[5]。, 1980年代日本では、中学生の大会等で費用の問題からナイロンシャトルが公式採用されていたが、打球感などが羽毛球と異なり軽いことや、いずれ世界を目指すジュニア選手は、早くから羽毛球に慣れ親しんだ方が育成につながること、また、最近では安価の羽毛球も多く販売されていることから、現在は試合でも練習でもほとんど使われていない。しかし、寒冷地などでは検定より温度が下がるため使用されている。, ただし、前述の鳥インフルエンザ等の影響から、数十年後には水鳥の羽根の安定した供給が望めなくなることが示唆されており、また高価なシャトルの使用が新規プレイヤー獲得の妨げとなっているという意見もあることから、将来的にナイロンなどの人工素材シャトルを公式球として使用することになる可能性がある。, ナイロン製は羽毛球に比べ、減速度合いが低い(飛び過ぎる)傾向があり、羽毛球と比べ若干の放物線の違いがある。誕生から数十年経過しており、長年の製造技術・開発力で羽毛球に類似させることは可能と思われるが、ナイロン製への移行が進んでいないのが現状である。, ヨネックスでは安価で耐久性の高いナイロン製をスマッシュの打ち込みなど消耗しやすい用途に使うなど、特性を活かした練習メニューを公開している[6]。, バドミントンのラケットは、テニスやスカッシュのそれと同じように、フレームにストリング(ガット)を張ったフェースと呼ばれる部分で球を打つ構造となっている。以前はフレーム部分が木製でたいへん重く、木材の歪みを防止するために、使用後は専用の器具で固定しておかなければならなかった。ストリングには動物の内臓など(通常ヒツジの腸、ストリングの別名のガット(英語で内臓の意)の語源でもある)が使われていた。今日では技術の進歩により、以下のようになっている。, バドミントン競技は、動きが激しく、また、それにより多くの発汗を伴うため、伸縮性・吸湿性・速乾性・防臭性などが優れた高機能素材のウェアが好まれ、選ばれている。, ウエアの色や柄に制限はない[8]。以前は白地でなければならない等のルールがあったため、非常に地味でファッション性の乏しいウェアが多かったが、規制が緩和されたことでカラフルなウェアを使用でき、使用している選手も多くいる。ただし、日本国内の公式大会では日本バドミントン協会の検定審査合格品を着用することとされている[8]。, 2000年代初頭まではショートパンツは前ファスナー付きのものが多かったが、現在はジャージ形式のものが主流である。, ウエア前面には1行の文字列(チーム名またはスポンサー名のいずれか)と番号の表示(背番号と同一とすること)が認められている[8]。, ウエア背面には3行までの文字列の表示が認められており、プレイヤー名、チーム名、スポンサー名、都道府県名を表示できるが、これらは項目ごとに別の行に表示しなければならず同一行に異なる項目を並べてはならない[8]。背番号(2桁以内)は文字列の中央下に表示しなければならない[8]。, 各行の文字列はウエアの前面・背面ともに高さ6~10 cm、横30cm以内でなければならない[8]。, ウエアの左右襟、左右袖、前面(計5か所)のいずれか3か所にはスポンサーロゴ、チーム名、プレーヤー名を1個ずつ表示することができる(メーカーロゴはその数に含まれない)[8]。, バドミントンはストップ&ダッシュの連続でフットワークの技術も特殊であるため、ほとんどの場合で専用の屋内用シューズを使用する。特に踵の部分のショック吸収性と、左右の動きで生じるズレやつぶれ等に対する強さに重点を置いているものが多い。特徴として他のスニーカーに見られない「シャンク」という合成樹脂製のパーツがソールに埋め込まれており、一般的な靴で言われる「反り」(かえり)が良くなる様に設計されておりソールを見ただけで、それと判る。, バドミントンにおいて必要な技術は、ラケットでシャトルを打つ技術(ラケットワーク)と、無駄の無い動きで素早く追いつくための技術(フットワーク)である。詳細はバドミントンの技術を参照。, 諸説あるものの、最も有力とされている説は次の通り。元々はイギリス植民地時代のインドネシアのプーナで1830年代に行われていた、皮の球をラケットでネット越しに打ち合う「 第24回世界バドミントン選手権大会(2018年 7月30日~8月5日)に続き、第18回アジア競技大会(2018年8月18日~9月2日)でも、日本のバドミントン選手の活躍が目立っています。, まずは、バドミントンを競技としておこなっている人の数、いわゆる競技人口を確認したいと思います。, 公益財団法人日本バドミントン協会のWebsiteをもとに、「会員登録人数」の推移をまとめてみると、以下のようなグラフになります。。, この10年間の推移をみると、「会員登録人数」は増加傾向をたどっており、人気のスポーツとなっているようです。特に2014年度以降の伸びが高くなっています。下のグラフのとおり、内訳をみると、高校生や中学生の増加が目立っています。, 2017年度の「会員登録人数」の内訳をみると、高校生が全体の37.6%、中学生が29.3%を占めており、当然ながら中高校生が競技人口の主体となっています。, まずは高校生の競技人口です。高校生の「会員登録人数」は11万2,377人となっています。一方、いわゆる学校での部活動の人数を表していると思われる公益財団法人全国高等学校体育連盟「加盟・登録状況」(2017年度)をもとに、バドミントンの加盟「人数」をみると、男女合わせて11万7,998人となっています。すなわち、日本バドミントン協会および全国高等学校体育連盟の統計はほぼ同数となってまいす。, このうち、全国高等学校体育連盟の加盟「人数」(バドミントン)をみると、男子は6万1,177人となっており、競技別では第5位の順位、女子は56,821人で第3位の順位となっています。つまり、男女とも人気スポーツとなっています。なお、加盟「人数」をみると、男子よりも女子の人数が少ないものの、種目別の順位は男子よりも女子の順位が高くなっています。詳しくは、以前に投稿した「部活動の人数 スポーツ競技種目別の人気ランキング【高校生編】」をご覧下さい。, 続いて、日本バドミントン協会の中学生の「会員登録人数」をみると、8万7,371人となっています。一方、公益財団法人日本中学校体育連盟「加盟校調査集計」(2017年度)をもとに、バドミントンの加盟「生徒数」をみると、男女合わせて13万6,507人となっており、日本バドミントン協会の「会員登録数」よりも多くなっています。, このうち、日本中学校体育連盟の加盟「生徒数」(バドミントン)をみると、男子は4万9,469人となっており、種目別で第9位の順位、女子は87,038人で第6位の順位となっています。男子よりも女子の人数が多く、順位も女子の方が高くなっています。詳しくは、以前に投稿した「部活動の人数 スポーツ競技種目別の人気ランキング【中校生編】」をご覧下さい。, バドミントンの競技人口について、日本中学校体育連盟の加盟「生徒数」と全国高等学校体育連盟の加盟「人数」を比べてみると、2017年度で男子の中学生は4万9,469人となっており、競技別では第9位となっているのに対して、男子の高校生は6万1,177人で第5位の順位となっています。すなわち、男子では中学生よりも高校生でバドミントンの競技人口が多く、順位も上位に位置しています。, 同様に、2017年度の女子の中学生は87,038人となっており、競技別で第6位となっているのに対して、女子の高校生は56,821人の第3位の順位です。女子では中学生よりも高校生で競技人口が少なくなっているものの、順位は上位となっています。, 日本バドミントン協会の「会員登録人数」(2017年度)を都道府県別にみたのが下のグラフです。このうち、中学生では北海道が最も多く、続いて神奈川、千葉、東京、埼玉などのいわゆる1都3県が続いています。また、高校生では東京が突出して多く、埼玉、神奈川が続いています。全ての属性を合わせた会員登録人数の「合計」をみると、東京、北海道、神奈川、千葉、埼玉、愛知の順位となっています。, なお、私たちが住む新潟も第8位と上位に位置しています。もしかすると、積雪の多い地域なので屋内スポーツが好まれやすいことや、新潟県内にはバドミントン等の用具を製造するメーカーの生産拠点があり、バドミントンに親しみやすい土地柄であることなどが影響しているのかもしれません。経済産業省『平成28年経済センサス-活動調査結果(製造業)』により「品目別、都道府県別の出荷及び産出事業所数(従業者4人以上の事業所)」をみると、「テニス・卓球・バドミントン用具」の出荷金額について新潟は埼玉に続き、第2位となっています。, ここまではバドミントンの「競技人口」を確認してきましたが、ここからは趣味として楽しむ「参加人口」をみていきたいと思います。, 総務省『平成28年社会生活基本調査』では、過去1年間に該当するスポーツをおこなった人(10歳以上)の数を「行動者数」と定め、10歳以上に占める「行動者」の数の割合を「行動者率」と呼んでいます。, そこで、参考までに余暇として楽しんでいるスポーツ(行動者率)をみると、バドミントンは第11位となっています。順位はサイクリングや野球(キャッチボールを含む)、卓球よりも低く、サッカー(フットサルを含む)、スキー・スノーボード、テニスよりも高くなっています。, 少子高齢化が進んでいるにもかかわらず、中・高校生を中心にバドンミントンの競技人口が増えていることが確認できました。, 競技人口増加の背景の一つには、日本のバドミントンが強くなったことがあるのかもしれません。各種大会での競技成績が良くなり、報道等で取り上げられる機会がより一層多くなって注目されやすくなったため、競技人口が増えた面があると思われます。競技人口を増やしたい他のスポーツにとっても、ヒントになるのではないでしょうか。, 今回の投稿では、公益財団法人 日本バドミントン協会様の「会員登録数の推移」(https://www.badminton.or.jp/nba/touroku.html)を使用させていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。, 新潟経済社会リサーチセンター研究部長。主な担当は、観光地の活性化支援です。料理メニューの開発、着地型旅行商品の企画、さらに旅館の方々のウェブサイト、チラシ、POP広告の作成などもお手伝いしております。当然ながら、温泉に入るのは大好きです♫, インバウンドが盛んな都道府県は?外国人観光客数(延べ宿泊者数)のランキング(2019年), 当ブログにおいて発信する情報は、必ずしも公式な見解を表しているものではありません。