3.1 フィリップ殿下の母、アリス王太后 1.1 ザ・クラウンのあらすじ; 1.2 ザ・クラウンの相関図; 2 ロイヤルドラマの背景にある本当の歴史. History always repeats itself. 2020 All Rights Reserved. , Copyright© ザ・クラウン(THE CROWN)はスウェーデンのデスメタル(デスラッシュ・メロディックデスメタル)バンド。3rdアルバムをリリースする1999年までは、クラウン・オブ・ソーンズ(CROWN OF THORNS)というバンド名であった。, 米国にも「クラウン・オブ・ソーンズ」という同名バンドがおり、彼らは再三、改名しないなら告訴する用意がある旨をメールやFAXで通告していた。初めのうちは黙殺していたが、あるとき、ロック界の重鎮キッスのジーン・シモンズとポール・スタンレーの署名入りで、同様のFAXが送られてきた。これにはさしもの彼らも改名を選択せざるをえなかった。ちなみに、シンガーのヨハン・リンドストランドはキッスの大ファンであるが、その事と改名の一件との因果関係は不明。, おそらくアメリカのレコード会社と契約し、全世界規模でレコードをリリースするにあたって著作権、及び商標権の問題から改名せざるを得なかったと思われる。また改名にあたってクラウン・オブ・ソーンズ名義でリリースした3枚のアルバムもザ・クラウン名義に変更し、アメリカのメタル・レーベル、メタル・ブレイド・レコーズよりリリースされた。, 1990年、同じ学校に通っていた、ヤンネ・サーレンパー (Ds)とマグナス・ウルスフェルト (B)を中心にクラウン・オブ・ソーンズ(CROWN OF THORNS)結成。マルコ・テルヴォーネン (Rhythm G)が加入、バンド活動を本格化。1992年、地元のコンピレーションアルバムに参加。1993年、デモテープ『Forever Heaven Gone』を制作。同年開催のロックフェスティバル「Hultsfred festival」に出演。, 1994年に、ローベルト・エステルベリ (G)が脱退し、マーカス・スーネソン (Lead G)が加入する。凄腕のリード・ギタリストである彼を迎えたことで「黄金の編成」が完成する。また「メタリカのソロをすべてマスターした男(大嘘)」としてバンドに紹介されたという彼は、マーカスの加入によって「肩の荷が下りた」と胸をなでおろしたらしい。2本目のデモテープ『Forget The Light』制作。スウェーデンのレーベル、ブラック・サン・レコードとのアルバム契約を獲得。, 1995年、1stアルバム『The Burning』リリース。また、「オブ・グッド・アンド・イーブル」のPVを作成。スレイヤーのトリビュートアルバム『Slatanic Slaughter』に参加。(「Mandatory Suicide」をカバー), 1996年、セパルトゥラのトリビュートアルバム『Sepultural Feast』に参加。(「Arise」をカバー), 1997年2月、2ndアルバム『Eternal Death』リリース。この作品は日本の輸入盤市場でも評判になる。, 1999年、3rdアルバム『Hell is Here』リリース。この時、バンド名をクラウン・オブ・ソーンズから現在のザ・クラウン(THE CROWN)に改める。同年4月、デス・メタルバンド、モービッド・エンジェルなどと共にノー・マーシー・ツアー第3弾に参加。同年8月、ドイツで毎年開催されるメタルフェスティバル、ヴァッケン・オープン・エアに参加。同年11月、イェーテボリのスタジオ・フレッドマンにて業界きっての名プロデューサー、フレドリック・ノルドストロームを迎え、新作のレコーディングを開始。, 2000年6月21日、4thアルバム『Deathrace King』リリース(欧州では3月、米では5月にリリースされた、また今作が日本デビュー作品である)。前作『Hell is Here』の日本盤も合わせて発売、この際、国内の複数のレーベルが彼らに興味を示すが、彼らは日本における配給元をビクターに選ぶ。その後、ボーカリストのヨハン・リンドストランドが脱退し、元アット・ザ・ゲイツのトーマス・リンドバーグが加入。, 2002年4月9日、5thアルバム『Crowned In Terror』リリース。リリース後、トーマスはバンドを離れ、ヨハン・リンドストランドが復帰する。, 2004年8月24日、『Crowned In Terror』と同じ内容をボーカルをヨハンに入れ替えてリレコーディングした『Crowned Unholy』をリリース。同年、バンドは解散する。, その後、メンバーはそれぞれ別のバンドで音楽活動を継続する。ヨハン・リンドストランドは、デスラッシュバンドOne Man Army and the Undead Quartetを結成し活動している。マーカス・スーネソンは、メロディックデスメタルバンド、エンゲルを結成し活動している。また、マルコ・テルヴォーネンとヤンネ・サーレンパーは、ゴシックメタルバンド・エンジェル・ブレイクを結成し活動している。, 2008年になって、ヨハン・リンドストランドを除くメンバーで、Dobermannというバンド名で事実上The Crownを再結成する。ボーカリストには、アンドレアス・ベリが加入する。しかし1年程で、アンドレアス・ベリは脱退し、代わりにヨナス・ストールハマールが加入した。, 2009年12月にバンド名を、Dobermannから、The Crownに改め、The Crownは完全復活する。センチュリー・メディア・レコードと契約し、2010年9月に、復活作、7thアルバム『Doomsday King』をリリース。日本では、アヴァロン・レーベルから10月のリリースとなった。, 2011年9月、オリジナル・ヴォーカリストのヨハン・リンドストランドがバンドに復帰したことが発表され、同時にヨナス・ストールハマールはバンドを離れることとなった。バンドは次のアルバムの曲作りを開始しており、2013年初頭にはスタジオ入りしている。このスタジオ入り前に、リードギタリストのマーカス・スーネソンが脱退し、インピオスでも活動するロビン・ソークヴィストが加入した[2]。マーカス脱退の理由は、並行して活動していたエンゲルに専念するためであった[3]。, 2013年6月、The Spring Is Goneツアーで初来日[4]。(仙台・名古屋・大阪・福岡・静岡・東京の順に計6ヵ所にて公演), 2014年、ドラマーのヤンネ・サーレンパーの脱退が発表された[5]。ヘンリク・アクセルソンがセッション参加するようになり、2015年5月末に正式加入した[6]。, 2015年1月12日、8thアルバム『Death Is Not Dead』をリリース(日本盤は2014年12月24日に先行リリースされていた)。ドラムスはマルコが兼任し、ヘンリクが1曲のみ担当した。4月には、EXTREME DEATH FEAST 2015(大阪・東京)にて1年10ヵ月ぶり2度目の来日公演。, 2017年11月にメタル・ブレイド・レコーズと契約を結んだことを発表した[7]。メタル・ブレイド・レコーズに所属するのは2004年以来13年ぶりのことになる。2018年3月、9thアルバム『Cobra Speed Venom』をリリース。, http://www.facebook.com/photo.php?fbid=464814753584576&set=a.186370741428980.46389.184289598303761&type=1, https://www.facebook.com/thecrownofficial/posts/468475256551859, http://yo-gaku.eplus2.jp/article/316222481.html, http://www.thecrownofficial.com/index.php?page=statement.php, http://www.blabbermouth.net/news/the-crown-returns-to-metal-blade-records-for-new-album-iron-crown-single-due-in-january/, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ザ・クラウン_(バンド)&oldid=80231435. 莫大な制作費をかけて宮殿内部の装飾や衣装の細部も忠実に再現したということで、その映像美に目を奪われます。初回のエピソードにあるエリザベスの結婚式も非常に美しいものでした。王室の歴史ドラマなので堅苦しいかと思いきや、外遊先の風景や衣装が美しく、ストーリーも単調ではないので飽きずに見られます。王室内部のことをスキャンダラスに描くのではなく、人物一人一人の心情を丁寧に描き、公務の重責なども示しているため、このドラマを見た人は王室へ親近感を覚えると同時に、その責務への畏敬の念も覚えるのではないでしょうか。エリザベスの苦悩やフィリップ殿下との対峙の描写については現王室に抗議されないのかと思いますが、意外にもエリザベス女王はこのドラマを気に入っているとか…。やはりそれはこのドラマの質が高いためであり、中でもエリザベスを演じたクレア・フォイが素晴らしいからでしょう。気品は備えていますが初回ではまだ可愛らしいイメージのエリザベスが、王位に就き、様々な苦悩を乗り越えていく内に成熟した女性へと顔つきが変わっていくのです。この演技が評価され、2018年(第70回)エミー賞で主演女優賞を受賞しています。2019年に放送されるシーズン3から、エリザベス役がクレア・フォイ→オリビア・コールマン、フィリップ役がマット・スミス→トビアス・メンジーズへと交代しました。オリビア・コールマンはさすがの演技力で、不安を時折覗かせながらも凜とした佇まいの女王を演じています。トビアス・メンジーズも他の役とはガラリと雰囲気を変えていて、フィリップ公にしか見えません。エピソード1で美術顧問のアンソニー・ブラントを演じたサミュエル・ウェストは、「ケンブリッジ・スパイ~英国を裏切った美しき男たち」というドラマでも同じ役を演じています。非常に芸が細かい演出ですね。他にマウントバッテン伯爵としてチャールズ・ダンスも登場してうれしいです! 「ザ・クラウン シーズン1」 – YouTube 『ザ・クラウン』シーズン2 予告編 – YouTube, エリザベス王女とフィリップ王子の結婚の儀が執り行われる。同じ頃、国王ジョージ6世の体調は悪化し、チャーチルが2度目の首相就任を果たす。, 体調がすぐれない国王に代わり、4大陸にわたる外遊へ出かけるエリザベスとフィリップ。一方、議会では党員らがチャーチル追放を目論んでいた。, エリザベスの王位継承がもたらす生活の変化を実感するフィリップ。チャーチル首相は戴冠式の延期を求め、王位を放棄したジョージ6世の兄が帰国する。, 濃霧のせいでロンドンの都市機能が何日も麻痺し、健康被害が広がる。にもかかわらず何の対策も講じないチャーチル首相に、議会の不満は高まる。, 慣例に背き、夫を戴冠式委員長に任命したエリザベスだが、フィリップの大胆な計画に波紋が広がる。同じ頃、女王の伯父・ウィンザー公が渡英する。, マーガレットとピーターから話があると切り出されたエリザベス。王室のスキャンダルが新聞社にすっぱ抜かれると知った王太后は、心中穏やかでない。, ソ連の水爆実験と時を同じくして、英国首相、外相ともに深刻な健康問題に悩まされる。自分の教養の偏りを不安に感じたエリザベスは、家庭教師を雇う。, エリザベスは、夫と外遊へ出かけ過密スケジュールをこなす。その間、代理として公務を遂行したマーガレットは、姉とは違う個性を出そうとするが…。, フィリップとギクシャクしているエリザベスは、旧友と過ごす時間に安らぎを覚える。チャーチル80才の誕生日を記念して、肖像画が描かれることに。, 再会したマーガレットとピーターの行く手には、新たな障害が立ちはだかっていた。エリザベスは、女王としての立場と、姉としての想いの間で揺れ動く。, 5ヵ月間の外遊に出発するフィリップを前に、ある事実を知り心乱れるエリザベス。イーデン首相は、スエズ運河を掌握したエジプトへの反撃を推進する。, フィリップとの距離を感じるエリザベス。国際社会の圧力と自身の健康問題に悩むイーデン。フィリップは、取材中に幼少時代の辛い記憶を思い出す。, イーデンは、閣僚や世論からの厳しい批判に直面する。その頃、宮殿は、フィリップの評判を落としかねないスキャンダルを阻止しようと画策していた。, エリザベスとフィリップの結婚10周年を祝うパーティーが開催される。マクミラン首相とマーガレット王女は、それぞれの結婚と恋愛に問題を抱えていた。, 自動車工場見学の際、一般国民への配慮に欠けた時代錯誤なスピーチをしたとして、エリザベスと君主制は、1人の貴族から痛烈な批判を受ける。, 第二次世界大戦時の極秘文書が明るみに出たことで、親族の暗い過去を知るエリザベス。ウィンザー公は、あの手この手で公務復帰を図るが…。, ピーター・タウンゼントから手紙を受け取ったマーガレットは、大胆な行動に出るが、エリザベスにとっての朗報が、マーガレットの計画を狂わせる。, ジャッキー・ケネディ大統領夫人に触発されたエリザベスは、周りの反対を押し切って、ガーナとの問題に対して思い切った型破りな解決策を講じる。, 息子のチャールズを、母校であるスコットランドの一般校に通わせたいフィリップは、自身が在学中に経験した衝撃的な出来事と辛い体験に思いをはせる。, 売春婦絡みの国家機密漏えい事件が、エリザベスとフィリップの仲に不穏な影を落とす中、懐妊したエリザベスは、静養のためスコットランドへ向かう。, 労働党のハロルド・ウィルソンの首相就任をめぐり、君主制への反対が強まる可能性、さらにKGBと通じているといううわさを耳にし不安を抱くエリザベス。, アメリカの経済的援助を必要とするイギリス。政府からの要請をうけ、アメリカ訪問中のマーガレット王女がジョンソン大統領のご機嫌取りをすることに。, 南ウェールズの炭鉱村で発生した悲劇的な事故が、またたく間に難しい政治問題へと発展。エリザベスとウィルソンは、その対応にそれぞれ頭を悩ませる。, 王室のイメージアップのためドキュメンタリー撮影に応じたエリザベスたち。だがギリシャからやってきたある人物のせいでフィリップの計画が危うくなる。, 競走馬育成について学ぶため旅に出たエリザベスは、幻に終わってしまった別の人生に思いをはせる。その裏では、女王を標的にした策略が動き出していた。, ウェールズで高まる分離主義者や国粋主義者の不満を解消するため、大公となるチャールズ皇太子がウェールズの大学に通い現地の言葉を学ぶことに。, 人類初となる月面着陸を達成した宇宙飛行士たちに触発されたフィリップ。これまでの人生で誇れる功績が何もないことに悩み、元気をなくしてしまう。, カミラ・シャンドに夢中になるチャールズ。ウォリス・シンプソンとの出会いにより退位した伯父ウィンザー公が危篤と聞き、面会に向かうエリザベス。, 全国炭鉱労働組合と政府の交渉が決裂し、全国的な計画停電が実施される。チャールズとカミラの結婚を阻止したいエリザベスたちはある手段を講じる。, 結婚生活に悩み、心の安らぎを家庭の外に求めるマーガレット。家族の支えを得られないことが、その不安定な精神状態にさらなる追い打ちをかける。, ©2020 海外ドラマフリーク 海外ドラマフリークは今まで何百の海外ドラマを見てきた著者がイチオシのドラマをオススメするサイトです。またドラマでよく使われる英語もメモしていきます。, 該当ドラマの配信が終了になっているサービスもあります。また最新シーズンは見放題ではなく別途料金が発生するサービスもございます。必ず無料期間中にご確認ください. hulu, U-Next, FOD, Amazonプライムなどの海外ドラマ情報満載, ひ孫が何人もできているイギリスのエリザベス女王。イギリス国民だけでなく、世界中の人から尊敬され愛されているエリザベス女王。そのエリザベス女王の半生を描いたドラマ。26歳という若さで女王となったエリザベスの葛藤、それを取り巻く政治や環境などが壮大なスケールで描かれている。. すっかり中断したザ・クラウンですが、再び続きを見ました。 煙と鏡というのは、奇術師が用いるものということで、事実を曲げる、隠すもの、人を欺くものという意味があるようです。(英和辞典を見た!) 1937年5月11日。 ザ・クラウンの感想. バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて通訳、翻訳に従事。フリーの翻訳やイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。ダーリンはアメリカ人、ゆるゆる仲良くやっています。, タイムラインで遊んだり、キャラクターを作ったり、現実世界では考えられないような状況を作り出したりと脚色がはいっている, https://www.radiotimes.com/news/on-demand/2019-11-18/the-crown-season-1-2-real-history/, https://www.historyextra.com/period/20th-century/real-history-netflix-the-crown-series-queen-elizabeth-prince-philip-charles-camilla-what-really-happened/, https://www.townandcountrymag.com/leisure/arts-and-culture/a29873503/the-crown-netflix-tv-show-accuracy/, https://www.showtimes.com/movies/the-crown-netflix-121001/, https://usefulcharts.com/blogs/charts/family-tree-for-netflixs-the-crown, Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます). (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ドラマはエリザベス女王(クレア・フォイ)と、フィリップ王子(マット・スミス)との結婚から始まる。若い妻と母としての生活に落ち着いた矢先、最愛の父ジョージ6世(ジャレッド・ハリス)が肺がんのために亡くなってしまう。長女のエリザベスは突然『女王』となり、イギリス帝国の君主として戴冠することになった。, イギリスを戦争から救ったウィンストン・チャーチル(ジョン・リトゴー)を首相に迎えたことで、新しい責務に次第に慣れてはいくが、まだ幼い時にその責務を負ったことに戸惑っていた。一方で、年老いたチャーチル氏は、他の政府関係者から辞任を求められる中自身の地位を保とうと奮闘する。, 一方エリザベス女王のフィリップは海軍での地位も当主でもなくなり、新しい生活に苦労する。夫であれど新しい君主に頭を下げて跪き、彼女の望みに従わなければならない。彼は自分が無力だと感じているこの新しい状況に反抗し始め、外で遊び歩くようになる。, エリザベスの妹マーガレットは、父帝ジョージ6世の廷臣であったピーター・タウンゼンド大佐(ベン・マイルズ)と不倫をはたらく。王室のしきたり上「結婚を許すことはできない」とマーガレットを諭すが、彼女は姉を憎みエリザベスは心を痛めながらも心を鬼にしてしきたりを優先していく。, ザ・クラウンを見ているほとんどの人は、シーズン3に出てきた労働党出身の首相ハロルド・ウィルソンになじみがありません。また116人の子どもと28人の成人が死亡したアバーファン鉱山事故についても、フィリップ王子の母親で修道女のアリスのことも知らないでしょう。, エリザベス女王の即位についてのNetflixのシリーズは、視聴者に王室だけでなく、1960年代から70年代の英国の生活や政治についても教えています。しかし、イギリスの脚本家ピーター・モーガンはドキュメンタリーを制作したわけではありません。, 日本の歴史ドラマと同じように、タイムラインで遊んだり、キャラクターを作ったり、現実世界では考えられないような状況を作り出したりと脚色がはいっているのですこの時代の王族の写真や手紙、映像も残っており、ドラマの大筋は事実に基づいて作られています。, この番組の最も象徴的とされているのは「人生、愛、経験、涙と微笑み」です。ただしそれらは明らかに不確かなもので、結局のところ、誰も王族の最も親密な会話を知ることはないのです。結局のところ、この番組の目的は教育ではなく娯楽です。若き王子チャールズを演じるジョシュ・オコナーはこう述べました。, 私たちは現実に基づいてはいるが、フィクション作品を作っている。でも最終的にはできる研究は限られていて、しばらくすると自分たちのために何かを作り始めるようになります, 例えば、フィリップ殿下の母親であるアリス妃は、ガーディアン紙の記者ジョン・アームストロングに詳細なインタビューをしたことは一度もありませんでした。このシーンによってモーガンは、歴史的に正確な年代記が許される以上に、彼女の魅力的な物語を深く掘り下げることができます。, 番組はまた、アン王女とアンドリュー・パーカー・ボウルズの駆け引きが、チャールズ皇太子のカミラの求愛の始まりと並行して起こったことを示唆しています。しかし実際チャールズの伝記作家サリー・ベデル・スミスは、この2つの関係が重複しているとは考えていません。, 今シーズンがチャールズ皇太子と彼の王室内での地位に同情的であることは間違いなく、彼の役割を十分に果たすためには母が死ぬのを待つしかないことが示唆されています。また、アバーファンで子どもを亡くした家族を訪問する際に、悲しむふりをしなければならなかったと主張する女王にもかなり批判的です。, 脚本家モーガンは歴史を描く際に際し、”自分の視点を最も際立たせる瞬間”を選んでいるため、筋書きに少しずつズレが生じているのでしょう。, 特に、アン王女が最初の夫であるキャプテン・マーク・フィリップスと1973年に結婚したのは、まさにザ・クラウンのシーズン3のスケジュールの範囲内でした。そして1974年には、女王の一人娘の誘拐未遂事件があったのですが、これらのイベントはいずれも画面に登場することはありませんでした。, 放送されたエピソードはアバーファンの悲劇、チャールズ皇太子とカミラ夫人そしてマウントバッテン卿のクーデターに関連したエピソードとバビキンズ。批評家によると、この番組は表向きは女王をテーマにしているが、Morgan氏は男性の感情を中心に据えたストーリーを好むと示唆されています。, 同様にこのシリーズは、1972年に北アイルランドのデリーで起きた英国兵士がカトリック教徒の抗議者を射殺した事件「血の日曜日」を完全に無視しています。最終的に14人のイギリス人、17人のアイルランド人が犠牲となった事件です。, このシリーズは基本的に、この時期の英国の文化革命を飛ばしています。ビートルマニアを扱ったエピソードも、ローリング・ストーンズに言及したものも、急成長しているパンク・ロック・ムーブメントにも、セックス・ピストルズがエリザベス2世のシルバー・ジュビリーと組んで「女王陛下万歳」を発表するきっかけになったことも描かれていません。, 歴史上に存在した人物や出来事を、学びながら楽しめるロイヤルドラマ『ザ・クラウン』。しかし王冠に関連する歴史的瞬間は、ほんの一例一瞬にすぎません。脚本家ピーターも「これは歴史ドキュメンタリーではない」と強く主張しています。もちろん事実を元にはしていますが、時系列にもズレがはいっています。これは『特定の出来ごと』に焦点をあて、視聴者が楽しめるよう作られたドラマなのです。, 「ある事件は取り上げられ、ある事件は取り上げられていない。それについて政治的な思惑は一切ない。しかしアバーファン鉱山事件は、明らかに重要な出来ごとであった」と制作側はコメントしています。ただエリザベス女王の治世に何があったのか、66年の治世でどのような人物が関わり、どんな重要事件を越えてきたのかを知るには最高のドラマとなっています。. スポンサーリンク 本当は怖い世界史 (歴史に隠された怖い物語) 莫大な制作費をかけて宮殿内部の装飾や衣装の細部も忠実に再現したということで、その映像美に目を奪われます。初回のエピソードにあるエリザベスの結婚式も非常に美しいものでし … ザ・クラウン(the crown)はスウェーデンのデスメタル(デスラッシュ・メロディックデスメタル)バンド。3rdアルバムをリリースする1999年までは、クラウン・オブ・ソーンズ(crown of thorns)というバンド名であった。 本当は怖い世界史, ネットフリックスの豪華な王室ドラマ『ザ・クラウン』 は、これまで3回のシリーズを通して、英国王室の歴史と複雑さを探求し、20世紀における君主制の魅力を描いたロイヤルドラマです。, 中身の詰まった人間味溢れるストーリーに世界中が魅了されたわけですが、一体どこまでが本当なのでしょうか。これまでのストーリーの背後にある本当の歴史と正確さを知るための究極のガイドをご紹介します。. 2.1 ザ・クラウンはドキュメンタリーではない; 2.2 歴史ドラマは、あくまで事実に基づいた娯楽; 3 実話とフィクション.